表札は番地だけでも大丈夫?ハウスナンバーの選び方と取り付け前の確認点
名字を入れず、番地だけを表示する「ハウスナンバー表札」は最近の人気商品です。
すっきりした見た目に惹かれて、表札の候補にしている方もいらっしゃると思います。
ただ、いざ選ぼうとすると、「番地だけで荷物は届く?」「来客時に困らないか?」
などと、気になることが出てきます。
ハウスナンバーに限った話ではないですが、
表札で大切なのは、「好みの見た目と、家を見つけてもらうための分かりやすさを両立すること」だと思います。
この記事では、ハウスナンバーを取り付けたあとの使い勝手まで考えながら、注文前に確認しておきたいポイントをご紹介します。
海外のハウスナンバーは、家を見つけるための数字
ハウスナンバーと聞くと、海外の映画で、玄関ドアや外壁に大きな数字が付いている場面を思い浮かべる方も多いかもしれません。
海外では、通りの名前と建物番号を組み合わせて住所を示す地域が多く、
来客などが建物を見つけるための実用的な目印として使われています。
国や地域によって住所の仕組みは異なりますが、単なる装飾ではなく、「この建物は何番か」を伝えることが基本の役割となっています。
一方、ここ日本には名字を表記する「表札」文化が昔からありますが、
近年プライバシーの観点から表札への価値観も変わってきました。
・名字を出したくないが家の目印は作りたい
・海外風の住宅設計にしたい
・玄関まわりをすっきり見せたい
このような場合に、名前ではなく番地を表記する「ハウスナンバー表札」を選択する方が増えてきています。
番地だけで家を見つけてもらえる?
ハウスナンバーは、来客や配達員が家を見つけるための目印になります。
道路からハウスナンバー表札が見え、近くに同じ番地の家がなければ
名字を表示しなくても自宅を見つけてもらえると思います。
ただし、次のような場合はハウスナンバー表札だけでは判断しにくいことがあります。
- 同じ敷地に複数の家がある
- 一つの建物に玄関が複数ある(集合住宅や二世帯住宅など)
まずは、初めて訪れる人の目線で自宅の入口までたどり着けるかを確認してみましょう。
商品写真はあくまで事例。自分の番地だとどうなるかを確認する。
数字は、それぞれ形や横幅が異なります。
たとえば、同じ3文字でも「111」と「888」では、全体の横幅や見た目の印象が変わります。数字の桁数やハイフンの有無によっても、仕上がりは変わります。
そのため、商品写真だけで決めるのではなく、実際に表示する番地で見た目とサイズを確認することが大切です。
大円商店では、ご注文前に実際の番地を使った無料サンプルデータを作成しています。
原寸で印刷した紙を取り付け予定の場所にあて、少し離れたところから見ると、数字の大きさや周囲の余白を確認しやすくなります。
バラ文字とアンダーバー付きを選ぶ
当店のハウスナンバーには、数字を一つずつ取り付けるバラ文字タイプと、数字をラインでつないだアンダーバータイプがあります。
バラ文字タイプ
数字だけが壁に並ぶため、すっきりとした見た目になります。
一方で、数字を一つずつ取り付けるため、高さや間隔をそろえる作業が必要です。
取付穴も多くなる傾向があり、取付難易度が上がります。
アンダーバータイプ
数字がラインでつながっているため、並びを整える必要がなく、まとまりのある見た目になります。
バラ文字タイプより取付穴を少なくできます。
見た目だけでなく、誰が取り付けるのか、壁に穴を開けられるかも考えて選びましょう。
まとめ|自分の番地で確認しよう
ハウスナンバーを選ぶときに大切なのは、商品写真の印象だけで決めないことです。
- 番地だけで自宅を見つけてもらえるか
- 自分の番地ではどう見えるのか。大きさはどのくらいになるか
- バラ文字とアンダーバーのどちらが向いているか
この3点を確認すると、ご自宅に合ったハウスナンバーを選びやすくなります。
大円商店では、実際の番地を使った無料サンプルデータをお作りいたします。
サイズや配置に迷ったときは、取り付け予定の場所が分かる写真と一緒にご相談ください。設置イメージまでご提案させていただきます。