表札の取り付けは誰に頼む?DIYか業者かの判断ポイントとおススメの業者選びガイド。
気に入った表札を注文しても、届いた後に「どうやって取り付ければよいのだろう」と不安になる方は少なくありません。
表札は、購入して終わりではなく、正しい位置に適切に取り付けて、ようやく完成します。
この記事では、表札が届いてから取り付けるまでの流れと、自分で取り付けるか業者に依頼するかを判断するポイントをまとめます。
まず、届いた表札を確認する
表札が届いたら、取り付けを始める前に中身を確認しましょう。
- 名前や番地の表記に間違いがないか
- 付属品に足らないものはないか
- 商品に不良はないか
- 取付説明書を確認する
取付後に気づくと対応が難しくなるケースもあるため、届いた状態で一度すべて確認することが大切です。
取付位置をもう一度確認する
注文時に取付位置を決めていても、実際に表札を手にすると、見え方の印象が変わることがあります。
届いてすぐに取付を行わず、現物を壁に合わせてみて、位置の最終確認をしましょう。
正面だけでなく、道路側、玄関へのアプローチ、斜め方向からも見て、次の点を確認します。
- ポストやインターホンに近すぎないか
- 上下左右の余白が自然か
- 来客や宅配の方からどう見えるか
- 可能であれば、玄関照明を点けたときの状態も確認
家族にも少し離れた場所から見てもらうと、自分だけでは気づきにくい違和感を確認できます。
自分で取り付けるか、業者へ依頼するか
DIYに慣れていて、設置面に問題なく穴を開けられる場合は、自分で取り付けることもできます。
一方、次のような場合は、工事に来ている大工さんや外構業者さんなどへの依頼をおすすめします。
- 壁の素材が分からない
- タイルや硬いコンクリートに取り付ける
- 壁の内部や防水への影響が心配
- 電動ドリルを使った経験がない
- 高い位置で作業する必要がある
- 新築住宅の保証が気になる など
無理に自分で施工して壁を傷つけるよりも、事前に専門業者へ確認する方が安心です。
ただ、表札だけの交換であったり、新築だけど表札は後から付けることにしていたから、業者さんはもう出入りしていないなどのケースもありますよね。
この場合は【くらしのマーケット】などを利用すると良いと思います。
くらしのマーケットとは、ハウスクリーニング、不用品回収、引越し、庭木の剪定など、暮らしに関わる400種類以上のサービスをオンラインで比較・予約できる国内最大級の生活サービス全般のマッチングサイトです。
このサービスの中に、表札の取り付け・交換というカテゴリーがあるので、お住まいのエリアが対応可能な業者さんを探して、料金やレビューを参考にご依頼を検討してみてはいかがでしょうか。料金はエリアや作業内容によってまちまちなので一概には言えませんが、ざっくり10,000円前後~といった印象です。
こちらのサービスを利用して当店で制作した表札の交換作業をお願いしたことがありますが、問題なく施工していただいています。
業者には何を伝えればよい?
工事に来ている外構業者さんには、表札本体と説明書を見せればそれで良いのですが、オンラインで取付を業者さんへ依頼するときは次の情報を伝えましょう。
- 表札の現物と取付説明書の写真
- 表札のサイズ
- 希望する取付場所(壁の材質も伝えましょう)
- 施工現場
- 希望する施工日
表札の取付方法は基本的に決まっているので、
例えば
「切り文字表札を浮かせて取り付けたい」
「タイル表札を取り付けたい」
などといった簡潔なことだけでも業者さんはある程度作業を理解してくれるかとは思いますが、
認識の違いが出ないよう取付説明書と現物をちゃんと見せて、それをどこに付けたいかを伝えれば正確な見積りを出してもらえます。
複数の業者から相見積もりをとり、金額面、レビューから一番信頼できそうな業者に依頼しましょう。
ピンタイプの取付で用意するもの
大円商店のピンタイプを取り付ける際は、主に次の道具を使用します。
- 壁材に対応したドリル
- ペン、定規
- マスキングテープ
- ポンチまたは釘
- 屋外用シーリング剤
- ストロー
- ハンマーと当て布
基本的には3.5mmのドリルで穴を開けていただくのですが、商品によって適した穴の大きさが異なる場合があります。
必ず商品に同封された説明書と型紙をご確認ください。
詳しい手順は「表札の取付方法」で写真とともにご案内しています。
なぜ屋外用シーリング剤をオススメするのか?
当店では、ピンタイプの取付では表札の固定に屋外用シーリング剤でのお取付けを推奨しています。
大円商店では、将来のメンテナンスや引っ越しによる取り外しを考え、外すことが困難な強力な接着剤ではなく、適度な接着力のあるシーリング剤をおすすめしています。
塗装は紫外線や雨などの影響を受けて劣化はどうしても避けられません。
切り文字表札は形が複雑なので、取り付けた状態だと再塗装がやりにくいです。
なので表札を一度取り外し、古い塗膜を全て剥離して再塗装を行う方が満足度の高いメンテナンスが出来ると考えています。
当店では表札の再塗装も受け付けています。
表札を取り外すための専用の工具をお送りし、お客様ご自身で取り外していただき、当店にお送りいただければ、新品同様に修繕することも可能ですので、お気軽にご相談ください。
取付後に確認すること
表札を取り付けたら、次の点を確認します。
- 正面から見て傾いていないか
- 壁から浮かせた距離が均一か
- 表札がぐらつかないか
- シーリング剤が表から目立っていないか
- 壁や表札に傷が付いていないか
シーリング剤が完全に硬化するまでは、表札に触れないようにします。重みで傾く場合は、マスキングテープなどで一時的に支えてください。
まとめ
表札が届いたら、すぐに穴を開けるのではなく、次の順番で準備しましょう。
- 表札、付属品を確認する
- 取付位置の最終確認をする
- DIYか業者依頼かを判断する
- 壁材に合った道具と施工方法を確認する
- 取付後の傾き、浮かせ幅、固定状態を確認する
注文前に取付までの流れを知っておくことで、「届いたけれど付け方が分からない」という不安を減らせます。
何かご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらまで。