玄関先に立ったとき、最初に目に入るもの。

それは表札です。

毎日、家族を迎えてくれる。

訪れた友人やお客様に「ここが私の家です」と伝えてくれる。

表札は小さな存在ですが、実はとても大きな役割を持っています。

今回ご紹介するのは、漢字とアルファベットを組み合わせた表札。

名字をしっかりと伝える漢字には「日本らしさ」や「家の誇り」が込められます。

一方で、アルファベットは誰にでも読みやすく、難しい漢字の場合はとても重宝します。

ふたつを並べることで、伝統と実用性を両立した、唯一無二のデザインが生まれます。

今回ご紹介する制作事例は、漢字とアルファベットを上下に配置したスタイル。

無駄のないシンプルな線で構成されているのに、どこか洗練された雰囲気を感じさせます。

素材は６ｍｍ厚のステンレス。

雨風にさらされても錆びにくく、時間が経つほどに家に馴染んでいく。

まさに「長く寄り添える家の顔」です。

「表札に番地も入れたい」という方には、番号をプラスするデザインも人気です。

お客様や配送業者にとってもわかりやすいのがメリット。

デザインの美しさと実用性。

両方を満たすのは、オーダーメイドだからこそできることです。

表札はただのネームプレートではありません。

そこには「住む人の想い」や「家族の物語」が映し出されます。

漢字とアルファベットを組み合わせたデザインは、誰にでも読みやすく、どんな外構にも馴染む万能さを持ちながら、しっかりと個性を放ちます。

「ここが私の家です」

そう誇らしく伝えてくれる、世界にひとつだけの表札を。

あなたの玄関にも、迎え入れてみませんか？

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