2025/06/27 06:00
「うちは洋風の家だから、漢字はちょっと…」
「アルファベットの方が、今っぽいしスタイリッシュでしょ?」
そんな風に思っていた方にこそ、一度立ち止まって見てほしいのが『漢字の切り文字』です。
実は、漢字だからこそ出せる“静かな存在感”や“品のある佇まい”があります。
まるで空間を引き締めるような、凛とした美しさ。

表札選びは、新居の最後の仕上げ。
つい後回しにしがちなパーツですが、
だからこそ「あなたらしさ」がもっとも表れる場所かもしれません。
■ 漢字表札「晴名(せいめい)」という選択
今、表札といえば確かにアルファベットが主流です。
けれど、そんな時代だからこそ、あえて“漢字”という選択は個性を演出します。
ただし、その主張は決して強すぎず、意外なほどしっくりと馴染みます。
落ち着きと風格、日本らしい美しさをそっと添えてくれる——。
大円商店では、新たに漢字の切り文字表札「晴名(せいめい)」の取り扱いをスタートしました。
今回も6mm厚のステンレス板を採用。

漢字はアルファベットに比べて細かいカットが多いため、高精度なレーザーカット技術が不可欠です。
デザイン通りに細部まで忠実に切り出された6mmの漢字表札は、類似商品とは一線を画す圧倒的な存在感を放ちます。
■ 晴れやかに、名を飾る一枚
「晴名」という商品名には、
名を晴れやかに飾る、新たな門出のための一枚という意味が込められています。
この表札は、ただ名字を伝えるためのものではありません。
その家に住む人の「誇り」や「節目」を、
静かに、でも確かに祝うような存在でありたい。
現代建築にも自然に調和するデザインで、
和の美しさを、さりげなく暮らしの入り口に添えます。
■ 「漢字、いいかも」そう思ったあなたへ
今、表札で迷っているなら。
アルファベット以外の選択肢を探しているなら。
“晴名”が、その答えになるかもしれません。
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