大円商店 オーダーメイドのステンレスアイアン表札・アイアン家具の通販

2025/07/27 06:00

オフィスや店舗の空間づくりにおいて、「どこか物足りない」「もっと企業らしさを出したい」と感じたことはありませんか?
その“ちょっとした違和感”を解消するヒントが、ロゴサインにあるかもしれません。

「会社のロゴを空間に取り入れたいけれど、どこにどう飾ればいいかわからない」
「入り口や受付が少し味気なくて、印象に残らない…」

そんなお悩みをお持ちの方に、今回は実際の制作事例を交えてご紹介します。



ロゴをどう活かせばいいのか分からない

ロゴは、会社の理念やブランドイメージを視覚的に表現する大切な存在です。
名刺やWEBサイトには使っていても、実際の空間に取り入れるとなると、
「どんな素材で?」「どんな場所に?」「どう設置するのがベスト?」と、迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

とくに来客対応のある会社では、エントランスや受付が第一印象を決める場所でもあります。
その空間が少し寂しい、無機質に感じる、という場合には、ロゴサインの導入が効果的です。




建築会社様のロゴサインを制作しました

今回ご紹介するのは、建築・デザイン関連の業務をされているNEUBAU(ノイバウ)様のロゴサイン。
ご提供いただいたロゴデータを元に、ステンレスの切文字で立体的に仕上げました。

▶ 素材:6mm厚ステンレス(グラインダー仕上げ)

▶ 仕上げ:艶消しクリア塗装

▶ 設置方法:壁面ピン立て(浮かせ施工)


シンプルながらも存在感のあるデザインが特徴のロゴを、ステンレス製の切り文字看板として制作させていただきました。
ロゴを“看板”として掲げることで、空間にブランドの存在感が生まれます。
本来のロゴでは下の文字はそれぞれ独立したデザインですが、コスト削減と取り付けのしやすさを考慮し、
アンダーバーで一体化させた形でご提案させていただきました。バー部分には余白を多めに取り、全体にゆったりとした印象をもたせています。


企業看板の場合、あまりテカテカしているよりも艶を抑えた落ち着きのある雰囲気の方が合うかと思います。
そのため今回は艶消しクリア仕上げをご提案させていただきました。
特に今回のような「信頼感」「品格」を感じさせる堂々としたロゴデザインの場合は尚更マットな仕上がりがマッチしますね。
切り文字看板を設置することで、ただの殺風景な壁が、「企業らしさ」を表現する場に変わり、訪れた方に覚えてもらえるきっかけにもなります。厚みや取り付け方を工夫することで、視認性と高級感を両立させることが可能です。


また、素材や設置方法はご希望に合わせて柔軟に対応できますので、
「こんなロゴでも作れる?」「うちの壁にはどう設置すればいい?」など、
お気軽にご相談いただければと思います。




ロゴサインは空間の“顔”になる

会社や事務所の顔ともいえるロゴサインは、見る人の記憶に残る大切なパーツです。
空間に意味と存在感を与えるこの一手間が、企業イメージの向上や信頼感にもつながります。
一般的な平面型の看板のように、社名やサービスをしっかりと主張することももちろん大切ですが、
空間のアクセントとしての効果を考えると、切り文字看板はとてもおすすめの選択肢です。

ロゴ看板の製作にご興味がある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
素敵な看板を一緒に作りましょう!



■ 商品ページはこちらから↓

■関連記事がございます↓
宮古島のダイビングショップ看板を制作!潮風にも負けないオーダーメイド看板

■商品についてのお問い合わせはこちらまでお願いします。


Mail Magazine

新商品やキャンペーンなどの最新情報をお届けいたします。