2025/07/18 06:00
こんにちは!
今回は、宮古島のダイビングスクール様からご依頼いただいたオーダーメイド看板の制作事例をご紹介します。
沖縄をはじめ、海沿いでお店を営む方なら共感いただけるのが「潮風や強い日差しで看板が傷んでしまう…」というお悩み。せっかく作る看板だからこそ、海辺の過酷な環境にも負けない耐久性と、リゾート地に映えるデザインを両立させたいですよね。
今回の事例は、そんな想いを形にした看板です!

お店のロゴを活かしたオーダーメイド
今回の「Sunsea 宮古島」様の看板は、オーナー様からご提供いただいたロゴデータをもとに制作しました。
「せっかく作ったロゴを、そのまま看板に使いたい」
「ショップの統一感を大事にしたい」
という店舗オーナー様も多いはず。既存のロゴを使うことで、お店のブランドイメージがしっかり伝わり、SNSや広告との統一感も出せます。また、お客様にお店を覚えてもらいやすくなるのも大きなメリットです。
ロゴの形状やデータ形式によっては、切文字看板にする際に細かな調整が必要なこともありますが、看板用に最適化したデータ作成からしっかりお手伝いしますのでご安心ください!
宮古島の潮風に負けない素材選び
宮古島の海沿いは、潮風や紫外線による劣化が非常に早い場所。通常の塗装や素材では、あっという間にサビや色あせが進んでしまいます。
今回の看板には、屋外対応の「自動車用ウレタン塗装」と、「錆に強いステンレス素材」を使用しました。
ステンレスは一般的に2~3mm厚のものが使用されれますが、当店のステンレスは6mmと使っているので、耐久性と存在感に違いがあります。南国の日差しと潮風にさらされても、長持ちする看板をお求めの方にぴったりです。

夜のライトアップでも映える存在感
切文字看板は、壁に取り付けた際の陰影が美しく、昼間だけでなく夜間ライトアップでも存在感を放ちます。
夜の雰囲気も昼間とは違ったお店の顔になるのが魅力。SNS映えを意識する観光業の方にも特におすすめです。
ちなみに今回、オーナー様ご自身で設置されたとのこと。
「おしゃれですごく良かったです。取り付けも簡単で、一人でもできました。ご親切に貼り紙まで作っていただき、ありがとうございました。またよろしくお願いします。」と嬉しいお言葉をいただきました!
お店のブランディングにこそ、オーダーメイド
看板は単にお店の名前を知らせるものではなく、お客様に「お店の雰囲気」や「世界観」を伝える大事なツールです。
今回のお客様も、ダイビングの楽しさ、宮古島のリゾート感、そしてスタイリッシュさを一目で伝えられることを意識されていました。
沖縄や湘南など、観光業・マリンレジャー系のお店を営む皆様へ。
・潮風に強い素材がいい
・南国リゾートの雰囲気を活かしたい
・昼も夜も映える看板を作りたい
・SNS映えする店舗にしたい
そんな看板づくりは、ぜひ当店へご相談ください!
世界にひとつだけのオーダーメイド看板で、あなたのお店の魅力をさらに引き出しましょう。
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