2025/09/01 06:00
親世帯と子世帯が一緒に暮らす二世帯住宅。
名字が違うからこそ、来客や配送のたびに「どちらのお宅ですか?」と聞かれてしまうことも。
大円商店で制作する2世帯表札「Avenir Dx」には、そんな小さな不便を解消し、家族みんなの名前をひとつに並べたいという想いが込められています。

2つの名字を並べるということ
今回ご紹介する制作事例は、「KIM / FUKAYA」 と2つの名字が横並びでデザインされています。
スラッシュが区切りとなり、それぞれの名前がくっきりと読みやすい。
でも同じラインに並ぶことで、「ひとつ屋根の下に暮らす家族」という一体感も伝えてくれます。
右端には番地「725-13」を添えて。
来客や配送業者にもすぐに伝わる、わかりやすさも大切にしました。

シンプルだからこそ、永く寄り添える
素材は6mm厚のステンレス製。
無駄のない直線で構成されたデザインは、光と影を味方にし、時間によって違う表情を見せてくれます。
派手ではなく、飾りすぎてもいない。
けれど玄関の前に立ったとき、「ここが私たちの家だ」と誇らしく感じられる。
そんな表札になりました。
オーダーメイドで叶える“わが家らしさ”
大円商店の表札はすべてオーダーメイド。
今回はアルファベットのみで制作しましたが、漢字との組み合わせも可能です。
フォントの変更やカラー塗装、番地の配置のアレンジなど、わが家らしい一枚を形にすることができます。
二世帯住宅の玄関に掲げられたひとつの表札。
そこには「別々の名字」ではなく、「ひとつの家族」としての誇りが映し出されます。
表札は、ただのネームプレートではありません。
毎日家族を迎え、訪れる人に「ここが私たちの家です」と伝えてくれる——そんな大切な存在です。
あなたのご家庭でも、家族の想いをひとつにした表札を迎えてみませんか?
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